研修を実施したいがリソースが足りない
研修内容を時代に合わせて一新したい
新入社員同士の繋がりを強化したい
The Projectは新卒研修に活用することができます。
新入社員のオンボーディングの成否が社員の定着率に影響を与えます。The Projectを研修に活用することで、社員のスキルアップと離職防止に貢献できます。
新卒への研修はスキルアップが目的になります。そしてほとんど研修が座学での学習となります。
座学での学習は知識の習得という面で優れていますが、受け身の姿勢を生んでしまったり、学んだ内容が実業務と繋がらないなど多くの課題がございます。
そうした課題を残したまま、OJTや実業務に参画してしまうと業務についていけない状況が生まれます。結果、オンボーディングできない社員は企業との間にギャップを感じてしまい離職へと繋がってしまいます。
普段は意見を伝えづらい場合でも、ゲームを介してであれば自分の意見を伝えやすくなります。ゲームをきっかけにしてコミュニケーションの質を上げ、報告などに活かすことができます。
プロジェクトでのお互いの立場を疑似体験することができます。それぞれの立場で何を考える必要があるのか、何に困っているのかを理解することで、プロジェクトを円滑に進められるようになります。
ゲームを通じて、プロジェクトに潜むリスクを体感することができます。バグや体調不良によるリソース不足など、事前に対策できることを理解することで、リスク管理を学ぶことができます。
プロジェクトの推進にはコストが掛かっているということが学べます。コストについて考えたことがなかったメンバーにも、ゲームを通じてコスト意識を学んでもらいます。
約20分 モノづくりの工程、プロジェクトについて座学を実施いたします。
約5分 対象者にビジネスゲーム The Projectのルールを説明します。
約20分
初回のゲームは、チュートリアルとしてサポートしながらゲームを行います。
プロジェクトカードは、最も納品物の少ないカードを利用します。
約60分
実際に対象者にゲームをプレイしていただきます。
約5分
ゲームの集計と結果を発表します。
約20分
ゲームを実施してのフィードバックを実施します。
約30分
チーム内でディスカッションを実施してもらいます。
約10分
研修を通じて学んだことを記入シートに記入してもらいます。
約5分
全体を通じてフィードバックを実施いたします。
新入社員がオンボーディングできるかどうかは、研修期間をどのように過ごし何を学ぶかにかかっています。
ビジネスゲームによる疑似体験型の学習では、座学では得られない経験学習を行うことが可能です。
特にThe Projectは実業務に必要な観点をさまざまな役割から体験でき、この経験を参画するプロジェクトに役立てることができます。
The Projectを活用した新しい新入社員・内定者研修を、ぜひご利用ください。
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