インターンシップの内容を新たに検討している
インターンシップに参加する学生の満足度を高めたい
インターンシップに参加する学生を評価する仕組みを取り入れたい
The Projectはインターンシップに活用することができます。
短時間でビジネスの疑似体験ができるソリューションとしてビジネスゲームを採用してはどうでしょうか。
就業体験を通じて、仕事や企業、業界、社会への理解を深めることができる制度で学生側と企業側で目的が異なります。
インターンの目的達成のためには、長期のインターンを通して実践的な業務を経験してもらうことが一番だと思います。 ですが長期のインターンは工数もかかるため、多くの企業で1Dayや1週間など短期のインターンを実施していることが多いのではないでしょうか。
その場合、業務のほんの一部しか経験できないことが多いです。 特にシステム開発のような専門的なスキルが必要な場合は、簡易なプログラム体験などが中心で、システム開発のプロジェクトがどのように進むのかは講義やセミナー形式で伝えることになり、理解することは難しいと思います。
短い期間でも、システム開発現場の流れを体感し、学生が業界・企業を理解することができるようなカリキュラムを組んでいくことが重要になります。
The Projectでは1Dayなどの短期間のインターンの場合も、ゲーム形式でプロジェクトを体験でき、座学だけでは伝わらない気づきを得ることができます。
The Projectは研修と採用の両方で活用できます。
システム会社が作った業務体験型のビジネスゲームで下記のような技術が学べます。
さらに採用向けにも提供しており、ビジネスゲームに取り組む姿勢から採用評価を行うことが可能です。専用の評価シートもご用意しているので人材を見つけることやミスマッチの防止に役立ちます。
ゲームを上で報告を行うだけでなく、ビジネスを介してコミュニケーションをとることが可能です。また合間のディスカッションを観察することでインターンシップ参加者の姿勢を知ることができます。
プロジェクトでのお互いの立場を疑似体験することができます。それぞれの立場で何を考える必要があるのか、何に困っているのかを理解することで、プロジェクトを円滑に進められるようになります。インターン生の適性を知ることにも繋がります。
ゲームを通じて、プロジェクトに潜むリスクを体感することができます。バグや体調不良によるリソース不足など、事前に対策できることを理解することで、リスク管理を学ぶことができます。インターン生のリスクに対する反応を知ることが可能です。
プロジェクトの推進にはコストが掛かっているということが学べます。コストについて考えたことがなかったメンバーにも、ゲームを通じてコスト意識を学んでもらいます。インターン生の仕事に対するマインドを確認することに繋がります。
約20分 モノづくりの工程、プロジェクトについて座学を実施いたします。
約5分 対象者にビジネスゲーム The Projectのルールを説明します。
約20分
初回のゲームは、チュートリアルとしてサポートしながらゲームを行います。
プロジェクトカードは、最も納品物の少ないカードを利用します。
約60分
実際に対象者にゲームをプレイしていただきます。
約5分
ゲームの集計と結果を発表します。
約20分
ゲームを実施してのフィードバックを実施します。
約30分
チーム内でディスカッションを実施してもらいます。
約10分
研修を通じて学んだことを記入シートに記入してもらいます。
約5分
全体を通じてフィードバックを実施いたします。
The Projectをインターンシップに活用すると、インターン生に学びを与えると同時に企業側もインターン生の特性を知ることが可能になります。
ビジネスゲームによる疑似体験型の学習では、座学では得られない経験学習を行うことが可能です。
さらにインターン生がゲームを通してどのように動き、仲間とどう接するのかをみることができるのがThe Projectの特徴
The Projectを活用したインターンシップを、ぜひご検討ください。
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