内定者研修にThe Projectを取り入れよう。内定者同士の交流にもぴったりです。

内定者研修でのThe Projctの活用

このような課題・ニーズをお持ちの方におすすめ


研修を実施したいがリソースが足りない
座学以外の研修方法を探している
内定者同士の繋がりを強化したい

The Projectは内定者研修に活用することができます。
内定者の研修にはゲーム感覚でビジネス体験ができるThe Projectがぴったりです。

内定者研修の課題


内定者研修は社員になるまでの準備期間に社会人としての基礎を身に着けてもらう大切な期間です。そしてほとんど研修が座学での学習となります。
座学での学習は知識の習得という面で優れていますが、受け身の姿勢を生んでしまったり、学んだ内容が実業務と繋がらないなど多くの課題がございます。
そうした課題を残したまま、入社を迎えてしてしまうと社会人になっても受け身な姿勢なままの人材が生まれます。入社してもパフォーマンスを発揮するまでに時間がかかり、最悪の場合は離職へと発展してしまいます。

内定者のレベルにあった学習の提案


ではどうすれば、内定者が入社までに自立した社会人になることができるでしょうか。
従来の座学での学習では、自主性や主体性を育てることができません。一方、ビジネスゲームを活用した研修でなら問題点を解決することができます。
ビジネスゲームは実際の業務をモデルケースに作成されており、内定者でもプレイ可能な内容になっています。一緒にプレイする仲間も同世代になります。 プレイを通じて仲間とコミュニケーションをとることが、自主性と主体性を育みリーダーシップに醸成に繋がるのです。

The Projectで学べる内容


ゲーム風景

The Projectを通じて学べる内容

  • コミュニケーション
  • 役割の理解
  • リスク管理
  • コスト意識

コミュニケーション

関係性を作る前は意見を伝えづらくても、ゲームを介してであれば自分の意見を伝えやすくなります。ゲームを通じて自己主張することで主体性を育むことが可能です。

役割の理解

プロジェクトでのお互いの立場を疑似体験することができます。それぞれの立場で何を考える必要があるのか、何に困っているのかを理解することで、プロジェクトを円滑に進められるようになります。 またプロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーなど意思決定を委ねられる役割も体験でき、自ら考える力を養えます。

リスク管理

ゲームを通じて、プロジェクトに潜むリスクを体感することができます。バグや体調不良によるリソース不足など、事前に対策できることを理解することで、リスク管理を学ぶことができます。

コスト意識

プロジェクトの推進にはコストが掛かっているということが学べます。コストについて考えたことがなかったメンバーにも、ゲームを通じてコスト意識を学んでもらいます。

ご利用の流れ


1.事前講義

約20分 モノづくりの工程、プロジェクトについて座学を実施いたします。

2.ルール説明

約5分 対象者にビジネスゲーム The Projectのルールを説明します。

3.チュートリアルプレイ

約20分 初回のゲームは、チュートリアルとしてサポートしながらゲームを行います。
プロジェクトカードは、最も納品物の少ないカードを利用します。

4.ゲームの実施

約60分 実際に対象者にゲームをプレイしていただきます。

5.結果発表

約5分 ゲームの集計と結果を発表します。

6.フィードバック

約20分 ゲームを実施してのフィードバックを実施します。

7.チームディスカッション

約30分 チーム内でディスカッションを実施してもらいます。

8.受講後記入シートの記入

約10分 研修を通じて学んだことを記入シートに記入してもらいます。

9.さいごに

約5分 全体を通じてフィードバックを実施いたします。

まとめ


内定者研修でThe Projectを導入いただくことで、より短時間で仲間との関係性が構築できます。
参加者が主体的に意見を出し、お互いの役割を理解しながら、主体的に取り組むことでリーダーシップ力が醸成できるでしょう。

The Projectを活用した新しい内定者研修を、ぜひご利用ください。

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